11月9日（火）4年・5年が舟戸機場を見学しました

朝の雨も小康状態。舟戸機場に到着しました。

大利根用水の全体の姿を地形図で学んでいます。

揚水機場の機械をコントロールする部屋を見学しています。

利根川の水を用水に送り出す大きなポンプ。

11月9日（火）4年生・5年生が北総東部土地改良区創造運動のイベント揚水機場見学の招待を受け参加しました。香取市にある舟戸機場は利根川の水を大利根用水に送り出す心臓部。大利根用水こそはこの干潟八万石の豊かな実りをもたらす大切な水の通り道です。干潟地区と関係の深い立派な施設を、説明を受けながら見学できたのは、ふるさとをもっとよく知る上でとてもよい学びの機会となりました。
天気はあいにくの雨、しかも大雨。雨がなければ道の駅くりもとのイモ畑でサツマイモの収穫体験をする予定でしたが、芋掘りは残念ながら中止。しかし東部土地改良区事務所の皆様のお心づかいで一人一人に掘ったサツマイモをおみやげにいただきました。御担当いただいた事務所の皆様。機場の皆様、ありがとうございました。