不審者対応訓練（9月3日）

訓練をふり返り、講評をいただきました。

旭市教育委員会の大目指導主事、浪川スクールガードリーダーのご協力のもと、不審者対応訓練を行いました。刃物を持った不審者が校舎に侵入しようとする想定。いち早く見つけた養護教諭が職員室に知らせ、出入口の鍵を施錠。1年担任が緊急通報システムで旭警察、市教委に通報。駆け付けた教員が校舎内侵入を防ぎ、対応。教頭が放送で不審者侵入を全校に伝達。各教室では担任が児童の安全を守り、教室の施錠とバリケード設置。不審者は駆け付けた警察官に取り押さえられました。子どもたちは、真剣な態度で訓練に参加し、教育委員会からの講評をしっかりと聞くことができました。子どもたちの安全のための訓練をこれからも定期的に実施していきます。