旭市立干潟小学校  
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目標・重点・特色

干潟小学校グランドデザイン(令和4年度)  (PDFファイルが開きます)

干潟小学校グランドデザイン(令和3年度)  (PDFファイルが開きます)

干潟小学校グランドデザイン(令和2年度)  (PDFファイルが開きます)

干潟小学校グランドデザイン(令和元年度)   (PDFファイルが開きます)

干潟小学校グランドデザイン(令和30年度) (PDFファイルが開きます)

干潟小学校グランドデザイン(平成29度) (PDFファイルが開きます)


校訓・学校教育目標

校訓  『拓き 輝き 高め合う 干潟っ子』
学校教育目標  「考える頭 元気な心 強い体」
  


具体目標

【めざす児童の姿】
○(考える頭)確かな学力と自ら学び、思考力・判断力・表現力のある干潟っ子
○(元気な心)豊かな心と明るい社会性のある干潟っ子
○(強い体) 一生懸命やり抜く意志を持ち、健やかで体力のある干潟っ子

【めざす学校の姿】
○安全・安心な学校づくりに努め、家庭や地域に信頼される学校
○明るいあいさつと、笑顔や感動のあふれる学校
○児童一人一人のよさを認めながら、目標実現に向け生き生きと活動する学校

【めざす教職員の姿】
○誠実で教育への情熱と使命感を持ち、児童や保護者、同僚から信頼される教職員
○愛情豊かで、児童に寄り添い、可能性を見出す教職員
○教師力の向上に努め、チームで互いに高め合う教職員
○働き方改革の視点を持ち、柔軟に業務改善に努める教職員

【願う家庭の姿】
○家族の時間を大切にし、学校の話題を笑顔で語り合う家庭
○家族の一員としてお互いを尊重し、積極的に協同する家庭
○子どもを信頼し、自立への成長を見守れる家庭



 

◇基本方針◇
  未来を拓く、心豊かでたくましい干潟っ子を育成するために、知・徳・体の調
  和のとれた教育を推進するとともに、安全・安心で明るく楽しい学校づくりを
  目指す。

主な取組
(1)「ひらめく」確かな学力と自ら学び、思考・判断・表現力のある干潟っ子の育成
<研究推進・学力向上委員会><情報化推進委員会>
@ 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した学習指導の充実
・一単位時間の問題解決学習の流れや習得・活用・探究の学習プロセスを意識したわかる授業の推進に努める。
・思考力・判断力・表現力を育むために、体験的な活動・交流の場等の工夫をし、児童が対話する授業の工夫・改善を  図る。
・研究教科を道徳科とし、実態を把握しICT(タブレット)を有効活用した授業づ くりを行い、PDCAサイクルで指導改善を図る。
A 教育課程等の工夫・改善
・図書室の本の積極的活用等、めあてをもった読書活動を奨励し、チャレンジタイ ムの読書と読み聞かせの充実を図る。(教師も読書し、読み聞かせを楽しむ。)
・少人数指導、ティームティーチング等により、的確な実態把握に基づき、個に応 じたきめ細かな指導の充実を図る。
・教科教育の中でのプログラミング的思考の育成を図るため、年間指導計画に位置 づけ、実践を図る。
B 家庭学習習慣の確立(家庭学習の徹底と検証の実施)
・家庭学習の目標時間を設定し、学習時間の確保と自主学習の奨励を推進する。
(1年20分、2年30分、3年40分、4年50分、5年60分、6年70分)
・タブレットの効果的な活用を行う。

(2)「がまんづよく」豊かな心と明るい社会性のある干潟っ子の育成
@ 個のよさを見出す生徒指導の推進
・挨拶や感謝のことば、思いを積極的に発し、自ら豊かな人間関係づくりができる 児童の育成を図る。
・あらゆる教育活動をとおし、確かな児童理解・自己決定の場の重視と自己肯定感 の伸長を図る。
・教育相談週間のみならず教育相談を充実し、いじめ、わいせつセクハラ等、課題 の早期発見、早期対応を推進する。(相談箱、学校生活アンケートの活用)
・「干潟スタンダード」を基本に落ち着いた言動がとれる児童の育成を目指す。
・情報モラルに関し、児童や保護者の啓発、教職員への研修を実施し、指導の充実 を図る。
A チーム支援の充実(保護者も支援者の一人)     <子どもサポート委員会>
・個に応じた指導支援の充実をめざし、的確な実態把握に基づいた、個別の教育支 援計画及び指導計画の作成と有効な活用を図る。
・特別教育支援コーディネーターを複数指名し、スクールカウンセラーや関係機関と連携を図る。
・一人一人の教育的ニーズに応じた一貫性のある計画的、継続的な支援と記録の蓄積を行う。
B 道徳教育の充実                       <道徳教育推進委員会>
・道徳教育の要である道徳科において、4つの視点を相互に関連させながら、学年 学級の実態に応じて適切に指導する。ワークシートや振り返りシート等、工夫・ 改善を行う。
・児童が、自らの問題として捉え、考え、議論する授業や、命や家族、感謝をテー マにした公開授業を実践する。

(3)「たくましく」一生懸命やり抜く意志を持ち、健やかで体力のある干潟っ子の育成
<学校保健委員会・体力向上委員会>
@ 組織的な体力の増進
・休み時間の外遊び、業間活動、体育的行事、部活動の充実を進め、体育の日常化を図り、一日1回は汗をかく活動を励行する。
・実態を把握し、教科体育での指導内容を工夫し、課題(体力の低下及び怪我の懸 念)の改善を図る。
A 児童が自ら身を守る健康教育や安全教育の推進
・保健指導や食育を通して、家庭と連携を図りながら、健康は自分でつくり、自分で守る児童の育成を図る。
・避難訓練や学級活動を通して、正しい判断のもと命を大切にした行動がとれる危 機回避能力の育成を図る。

(4)家庭・地域と共に歩む学校づくり          <情報化推進委員会>
@ PTA・近隣の学校(保育所・幼稚園・高等学校)・地域(学校評議員会・学校保健委員会・青少年健全育成会議・干潟地区自主防災会・学校支援ボランティア等) との協働を図る。
A 教育情報の発信と成果の共有を図る。(学校評価の実施と公表、学校公開、各種たより、HP、スクールメール等)
B ふるさとである旭・干潟の地域に学ぶ機会として地域交流活動への積極的参加を 進める。

(5) 児童と向き合う時間を確保し教育活動を充実させる業務改善<情報化推進委員会>
@ 教育課程検討委員会を中心に、業務内容の見直し、改善を継続する。
A 勤務時間の適正化(定時退勤日の実施、出退勤時刻の把握、施錠予定時刻の明示 等)会議の効率化(時間短縮、回数や内容の見直し等)データの共有化を図る。

(6) 不祥事根絶に向けた意識改革                       <モラールアップ委員会>
@ ボトムアップ型で職場の士気の高揚を図り、明るく風通しのよい職場づくりを進 める。
A 不祥事防止セルフチェックや不祥事防止研修を実施し、全教職員の当事者意識の高揚を図る。

研究の概要        
(1) 研究主題
他者と共によりよく生きる児童の育成         〜「対話」を通して考えを深める道徳科授業〜

(2) 研究目標
他者と共に、よりよく生きることにつなげるため、道徳科授業の「話し合いの場 の設定」や「ツールの活用方法の工夫」が、道徳的諸価値についての考えを深め ることに有効であるかを明らかにする。






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