６月１３日（火）１〜４年生を対象に朝自習の時間を活用して、養護の齊籐先生が「生命（いのち）の安全教育」をランチルームで実施しました。この学習は、「性犯罪・性暴力の加害者、被害者、傍観者にならない」ことをめざして文部科学省が作成した教材・手引きをもとに行いました。
教材は、幼、小、中、高、大学など発達段階に応じて作られています。小学校の内容は、「水着で隠れる部分は、自分だけの大切なところ」、「相手の大切なところをさわったり、見たり、さわったりしてはいけない」、「SNSを使うときに気をつけること」などでした。どの子も真剣に話を聞いていました。５、６年生は２０日（火）に実施しました。