文化芸術教室「わんぱく狂言」
わんぱく狂言を鑑賞しました。
12月10日に大蔵流善竹狂言会をお招きして、わんぱく狂言を鑑賞しました。
はじめに、狂言は観ている人の想像力が大切であると教わりました。舞台の上に何もなくても、「川がある。」と言えば、そこに川を想像するのです。子どもたちにとってあまり聞きなれない言い回しですが、聞き取れた言葉から川や寺などの場面を想像し、楽しんで鑑賞することができました。
後半の狂言体験では、代表の児童がステージに上がり、狂言の姿勢の3つのポイント『狂言わんとぅすりぃ』を教えてもらい、みんなで大きな声でセリフを言いました。
最後までみんなで大笑い!日本の伝統芸能である狂言を、とても楽しく鑑賞することができました。
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