芸術鑑賞教室（劇団『夢団』公演）

　１２月５日（水）に芸術鑑賞教室として、劇団『夢団』を招聘しミュージカルを鑑賞しました。
　「星の絆」というオリジナル作品で、地球の環境破壊が進む中、私たち人間の未来はどうなるのかということを考えさせてくれるとても奥の深い内容の劇でした。照明やプロジェクションマッピングの迫力は学校の体育館だということを感じさせない演出でしたし、きれのあるダンスと素晴らしい歌声は、大きなホールで本格的なミュージカルを観ている気分にさせてくれました。
　児童もとても満足して、家に帰ってからも公演の話題で持ちきりだったようです。児童及び保護者の方の感想を載せさせていただきます。
＜児童＞
　皆さんの歌やダンス、演技の迫力に圧倒されました。「星の絆」という劇に出会えてとても良かったです。私は「未来は変えられる。まだ間に合うかもしれない。」という言葉が特に心に残りました。確かに先のことはまだ誰にもわらないなぁということが改めてわかりました。これからもたくさんの人を笑顔にしてあげてください！ありがとうございました。
＜保護者＞
　感動しました。内容も考えさせられるもので、良かったです。保護者も鑑賞出来て良かったです。またぜひよろしくお願いします。
　皆さんの歌や踊りが素晴らしくて感動しました。子供達が飽きない様に笑いも加えてあり、それに舞台演出が学校の中だと思えない程素晴らしかったです。