避難訓練(火災時を想定して)
1月12日(金)に、避難訓練を実施いたしました。今回は、地震の後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。「能登半島大地震」が発生してまだ間もないということもあり、児童の訓練に臨む顔は真剣でした。
東日本大震災が発生してから13年。児童はみな震災後に生まれた子どもたちです。地震や津波の恐ろしさは伝え聞いた話でしかありません。しかし、今回の「能登半島大地震」は我々に天災の恐ろしさを思い出させるには十分すぎる出来事でした。いざという時のために、これからも避難訓練等を大切に行っていきたいと改めて強く思いました。
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